で、いよいよ商品開発です。
ま、ちょっと「はじめに」で堅苦しいこと言いましたけど、要は面白きゃ良いんですよ、面白きゃ。
技術うんぬんの話じゃなく、面白いイラストなら、へたっぴな小学生が描こうが仕事になる可能性はあります。
現実問題、高校生くらいまでは人生経験が少ないので、仕事として依頼されたお題に対して、適格に対応することは難しいと思いますが、イラストそのもの自体は充分仕事として成り立つ可能性があるということです。
じゃ、面白いイラストってなんでしょう。
それはやはり、見た人が一発で誰が描いたかわかる個性です。
特にお笑いイラストにとっては、それこそが生命線といえます。
では個性を出すにはどうすればいいか。
一番単純なのは顔を個性的にすることでしょう。
次は面白い顔を描く方法について書きます。