昨日は自宅で家族と映画鑑賞デー。
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を見たノリで、子どもたちにジャッキー版「ベスト・キッド」を見せた。
ちょっと前なら
さいごー
え〜〜、アニメじゃないの〜?
はち子
ア・ニ・メ!ア・ニ・メ!
と文句を言っていた二人だが、ハリー・ポッターで実写に慣れたせいかすんなり見てくれた。成長したもんだ。
しかし「ベスト・キッド」良かったね。
転校先の中国でヤバイやつに絡まれた少年ドレが、母親に「アメリカに戻りたい!」と叫ぶシーンは自分も転校で似たようなことを思ったことがあるので心にグッと来るものがあった。
逃げずに立ち向かわなければならない時って絶対あるんだよね。
っていうか、オリジナル版「ベスト・キッド」も大好きな映画だったんだけど、転校生設定だったってことを完全に忘れていたよ。
よく飲み会で鶴のポーズをしてたんだけど、オリジナル版「ベスト・キッド」のオマージュだったんだよな〜^^
自分が転校生本を出すことになったルーツがこんなところにもあったんだなぁとびっくりした。
久々にオリジナル版も見てみようっと!
↓著書の転校生本です!