子どもが生まれてから、子どもの目線を知る機会が多い。
もちろん部屋の低い位置にある子どもにとって危険なものや、ゴミやほこりってのはありますよね。
でも、今回はテレビの話。
さいごー、ピザーラやコンソメパンチ、純金積立コツコツなどのCMが流れると、おもちゃで夢中に遊んでいても、逆を向いていても、顔を反転させてじっと見るのです。
そう、子どもの声に反応するんです。
で思ったのが
大きくなってしゃべれるようになったら・・・
「あの子が食べてるのを食べたい!!!!ピザーラ食べたい!コンソメパンチ食べたい!って言うんだろうな!ということ!
純金積立てろ!!とまで言うかもしれない(笑)
これってすごい広告効果ですよね。テレビCMってうまくできてるよな~と思ったわけです。
今まではただ「コンソメパンチの大橋のぞみちゃんはかわいいよな」~くらいしか思わなかったけど(これも子どもができるまで思わなかったけど 笑)、ものの見方が変わった瞬間でした。
そして次にクイズヘキサゴン。
昨日テレビをつけたら、おバカタレントや島田紳助が大縄跳びを飛びながらクイズをやってて、「いつまでこんなのやってんだろうな~」と思ったんです。
でも子どもの目線で見たら・・・
これ、俺が小学生だったら超たのしいわ!!
俺が先生だったら、頭も体も使ってできる遊びってことですぐに採用するわ!この遊び!!!
大人から見るとなんともないものも子供目線で見るとすごく楽しいものだったりする。
もしかしたら、ネットの普及で大人がテレビ離れしてる分、テレビ番組が幼稚化してるのかもしれないとさえ思った。
子どもができて物の見方が広くなった父ちぼいであった。
子育てって奥が深い!!!
ブログランキングに参戦中!クリックしてくれると嬉しいタイ!